関係代名詞メモ

関係代名詞・副詞(which・what・when・where・thatなど)
について、まとめてみたい。

文法メモ

どの関係詞がくるかは
意味では決まらない。
修飾させる言葉でも決まらない。

センテンスの構造で決まる。

which/where/what

例えば以下の空欄に入る関係詞はwhich・where・whatのどちらだろうか?

That is the school ( ) I visited.

まず、この文章は is と visitedと2つの動詞があるので
関係詞が必要なことは明白。
次に、That is the schoolとかっこの前で完全な文となっているので
かっこの後ろにくるのは形容詞節か副詞節となる。
この時点でwhatは名詞節にしかなれないから
whatがくることはない。よってwhich or whereに絞られる。

関係詞(かっこの後)を見ると
I visitedなので不完全な文となっている。
visitは他動詞だから目的語が必要なので
目的語がないかっこ以降の文章は不完全といえる。
よって、正解はwhichとなる。

次に以下の場合はどうだろうか?

That is the school ( ) I went.

That is the school までは同じだから
まずwhatがありえないところまでは同じ。
次にかっこ以降の文 I went.に注目
この文はgoが自動詞だから完全な文といえる。
よって正解はwhereとなる。

that/what

次の文章の中に入る関係詞はthatだろうかそれともwhatだろうか?

My mother believed ( ) he said.

この文章の場合、believedとsaidと動詞が2つあるので
関係詞が必要なことは明白。

次に、My mother believeの後に目的語がないから
ここには名詞節がくるということがわかる。

かっこの後の文に注目
saidの後ろに目的語がない。
※saidの原形sayは他動詞
だから、このかっこの中にはwhatが入る。

次の文の場合はどうだろう?

My mother believed ( ) he spoke.

意味はまあ、同じである。
かっこの中にくる関係詞の意味も同じで
『・・・のこと』と訳す。
しかし、上の文章とは違う答えになる。
この場合、spokeはspeakの過去形で
自動詞だから、かっこ以降の文章は完全な文といえる。
完全な文をつなげることができる関係詞はthatだけである。

TOEIC Part5ではあまり関係詞の問題はでないが
毎回1問か2問はでている。
なんとなく直感で答えるのではなく、もちろん意味から類推するのでもなく
論理的に考えることが正解への早道だと思う。

本日の勉強

瞬間英作文・・・40センテンス
・原形不定詞・知覚
・原形不定詞・使役
・関係副詞・where
・関係副詞・when

文法メモで記載した通り
関係副詞の後に続く文章は完全な文になる。
気をつけるところはそれくらいで、そんなに難しい分野ではない。
しかし、時折うまく英文にできない文章もあった。

彼は雪がたくさん降る国で育った。
→He grew up in a country where it snowed a lot.

これがなぜかできなかった。

新TOEICテスト文法問題でる1000問・・・模試セット13回目

いよいよ最後。
実力を試すよい機会と意気込んだが
結果は過去最低の16/30

個人的な感想だが、難しすぎないか
意味なく難しい問題が多かったと思う。
知っているか知らないかだけの問題が多かったように思う。
マイナーに知識は本番でも出ない可能性が高いので
気が向いたら覚えるくらいの気持ちの方がよいと思う。
※どうせ本番で忘れてしまうため。

本日の食事

朝・・・弁当
昼・・・パスタ
夜・・・とんかつ
酒・・・なし

今日も休肝日とした。
なるべく酒を飲まない日を増やさないと
痩せることはできないだろう。

本日のトレーニング

ジョギング40分
腹筋20回3セット
腹筋ローラー10回3セット

体重・・・・73.8kg
体脂肪率・・・・・22.8%
内臓脂肪・・・・9

夕方に40分走ったのに体重が落ちない。
さすがに汗かいて落ちるレベルは
この程度なのか?脂肪をもっと燃やして消費しないと
痩せないのだろう。

腹筋の回数をもっと増やしていきたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です