未来をあらわす表現として
『be going to』と『will』があるが、この違いってなんだろうか?
なんとなく例文を見ていると
『be going to』は身近な未来で
『will』の方が遠くの未来 という感じだが・・・
例えば
・I’m going to study English with Tom.
・I’ll study English with Tom.
この2つってどちらも成り立つわけで
この違いって何だ?
文法メモ
『be going to』
To不定詞を勉強していると
このtoというのは方向を示す
という説明がでてくるが
それと同じくこの『be going to・・・』も
・・・に向かっている、・・・している最中というニュアンスだ。
あらかじめ予定していた未来の場合
『be going to』を使う。
・Our airplane is going to leave at 5:00.
→私たちが乗る飛行機は5時に出発予定です。
・I’m going sea in summer vacation.
→夏休みは海に行く予定です
・Are you going to visit teacher’s house?
→先生の家に訪問する予定ですか?
※この場合は先生の家を訪問するかどうかは決まっており
いつ訪問するのか?というニュアンス
・Will you visit teacher’s house?
→先生の家に訪問します?
※この場合は先生の家を訪問するかどうかは決まっていない
『will』
助動詞の『will』は未来を表現するというよりも
話し手の意志や相手の意志を表現する助動詞である。
I will go sea in the summer vacation.
→私は夏休みに海に行くつもりです。
これはニュアンスとしては、海に行く予定を事前にしていた
というより、何らかの都合で行くことになった
行くつもりだ という意思を表現している。
だから、『すぐに行きます(自分の意志)』を表現するときは
『will』を使う。
・Someone is knocking. OK,I’ll go and see who it is.
→誰か来たみたいだよ。わかった見に行くよ。
・I’ll be right there.
→すぐ行きます。
・Will you help me this morning? Yes,I will.
→手伝ってもらえますか? もちろん手伝うよ。
否定のnotをあわせてつかうと、かたくなに・・・しない
という意味になる。
・My brother won’t study English.
→弟はどかたくなに英語を勉強しない。
本日の勉強
新TOEICテスト文法問題でる1000問
模試セット8と9
両方とも8割以上とれた。
さすがに答えを覚えているという感じなので
実力がついたというわけではないが
変なミスをしたわけではないので良しとしよう。
やはり慣れとか本番で解くスピードアップのためにも
毎日解いた方がよいと思うが、時間がないのがなー。
Part7対策・・・5問
気になった単語
・forthcoming
→間近にせまった
・nutrition
→栄養
・culinary
→料理の
・curb
→縁石
※これはPart1でもよく出題される
・as of・・・
→・・・日付で
TOEIC公式問題集Vol.5・1回目・Part2
こちらも8割くらいとれた。
Part2が新形式もあわせてだいたいこの調子なら
あまり対策はたてなくてもよいと思うので
他のPart対策をしていこうと思う。
本日の食事&トレーニング
朝・・・パン
昼・・・パスタ
夜・・・カレー
酒・・・ビール1本
ジョギング40分
腹筋20回×3セット
体重・・・・72.6kg
体脂肪率・・・・・22.7%
内臓脂肪・・・・9
結局8月は痩せることができなかった。
先月の反動だろうか?
結構走ったつもりだが・・・・
やはり40分ではなく、60分走りこまないと厳しいな。
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