関係詞メモの続き
限定用法と継続用法の違いなど
まとめておきたい。
文法メモ
限定用法と継続用法
関係詞には限定用法と継続用法と呼ばれるものがある。
英文の見た目は限定用法はカンマがなし、継続用法はカンマあり
というだけなのだが意味はまったく違う。
例
She has a daughter who is a teacher.(限定用法)
She has a daughter, who is a teacher.(継続用法)
日本語訳すと意味は
「彼女には先生となった娘が1人いる」という意味になるが
上の限定用法の場合は、最低でも娘は2人以上いることになる。
限定用法とは、修飾する名詞を限定する用法だから
娘が複数人いて、そのうちの1人が先生をしているという意味になる。
一方カンマつきの継続用法は
娘は1人しかいなく、その娘は何をしているかを継続して
説明している文章なのだ。
継続用法を使っている時点で、他に娘がいないことを前提に
している文章なのである。
カンマがついたら、継続で1つしかないものを修飾している
と覚えておくと良いと思う。
what/which・whoseの使い分け
関係詞のあとに名詞がくるケースで
what/which・whoseの使い分けをまとめてみよう。
what/whichの場合、後ろに続く名詞と同格で
具体的な内容を表している。
My brother gave me ( ) money he had.
→兄は持っているお金を私にくれた。
まずこの文章は動詞giveがあるから
文型はSVOO型であることがわかる。
よってカッコ以降の節は名詞節になり
かっこ=moneyとなるからwhat(which)が入る。
I was told to study Math, ( ) advice I followed.
→私は数学を勉強するように忠告された。そのアドバイスに従った。
この文はadviceの内容がカンマ前の
I was told to study Mathとイコールであるから
what(which)が入る。
一方
The library is the one ( ) collection I like.
The library is the oneはSVC型文型だから
The library = the oneといえる。
それでこの文章にwhichを入れると
The library = collectionとなってしまう。
それはありえないから、かっこの中はwhoseしかありえない。
本日の勉強
新TOEICテスト文法問題でる1000問・・・模試セット1
正答率・・・24/30
やった1巡したのでもう1回最初からやり直し
前間違った問題で、今回も間違えた問題は要注意。
あまりスコアーに伸びがないのが心配。
1、2問落とすのはやむを得ないと思うが・・・・。
・at no extra cost
→追加費用なしで
・each of the 複数形
→このカタマリが単数形になる
every of 複数形 という形はありえない。
本日の食事
朝・・・なし
昼・・・食パン2枚 大判焼き
夜・・・春巻き
酒・・・ビール3本
昨日寝るのが遅かったので
起きたのが10時すぎ。
疲れていたからよく寝ることは良いことだと思うが
できれば、朝の涼しい時間帯にジョギングできると良いと思う。
春巻きが重かったな
以前と比較すれば食べる量が減ったように思う。
最近は脂っこいものを食べたあと
喉が渇いてたまらん。
休日モードということもあるが、結局ビール3本も飲んでしまった。
本日のトレーニング
ジョギング40分
体重・・・・71.8kg
体脂肪率・・・・・23.1%
内臓脂肪・・・・9
やはり汗を流したあとに
測った結果、体重が落ちているだけなので
体脂肪率が落ちない
今後は朝起きた時に測るもしくは寝る前に測るなど
毎日測る時の条件を同じにして測定しようと思う。
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