部下に英語で指示をだす

お願いではなく、業務命令を現地スタッフに伝えるとき
期限を明確にして、必ず実行するようにしたいですよね。
お願いというレベルではなく、しっかりとした指示を
出すときのフレーズをまとめました。

剛さん

スタッフに対して、お願いというレベルではなく確実にやり遂げるように指示を出す場合は、どのようなフレーズを使えばよいのかな?
単純な例は『I want you to 〜』かしら。幼いイメージのある表現だけど、こちらが熱望していることが伝わるわよ。ニュアンスとしては『〜しておくように。』という感じね。さらに強めの表現(例えば『〜しておきなさい。』と命令に近いニュアンス伝えたいのであれば『I need you to 〜』という表現もあるわね。

美希先生

スタッフに業務を指示する

中学英語でもよく習う『I want you to 〜』という表現が使えます。

部下に業務を依頼する
・I want you to finish the report by the end of this month.
→今月中にレポートを仕上げるように。

・I want you to put these material in the storage room.
→これらの資料を資料室に保管しておくように。

・I want you to work on upgrading the manual.
→マニュアルを更新しておくように。

・I’d like you to tell her to drop at my office.
→彼女に私の事務所に寄るように伝えて。

・I want you to organize the entrance.
→入り口を整理しておくように。

・I need you to prepare material for tomorrow’s meeting.
→明日の会議の資料準備をしておきなさい。

・I need you to oversee things here while I’m business trip.
→私が出張中に間、しっかりみておきなさい。

・I need you to get it finished this weekend.
→今週中にそれを終わらせておきなさい。

・I need you to replace the ink cartridge because ink is running low.
→インクの量が少ないので、インクカートリッジを交換しておきなさい。

・I need you to send him this letter by express to meet the deadline.
→期限までに間に合うように、彼にこの手紙を速達で送っておいてください。

部下やチームメンバーに仕事を依頼する際は
『I want you to〜』や『I need you to〜』といったフレーズ
が有効です。逆に得意先や年上の方に
これらのフレーズを使ってお願いごとをすることは
失礼になるので避けましょう。

『〜をお願いする』というフレーズは
こちらで詳しく解説しています。
部下に仕事を依頼する

スタッフの義務を伝える

業務を指示するというレベルよりさらに強い
命令や規則を表現するフレーズには
『You’re required to 〜』を使います。

逆に、『〜する必要はありません』は
『You don’t have to〜』と表現します。

スタッフに命令する
・You’re required to submit your expense report by the end of month.
→毎月月末に経費のレポートを提出する必要があります。

・You’re required to prepared for the next meeting.
→あなたは次の会議の準備をする必要があります。

・You’re required to reduce costs by 20%.
→コストを20%削減する必要があります。

・You’re required to wear protective glasses at the factory.
→工場では保護用のメガネをかける必要があります。

・You’re required to submit sales report by Friday.
→金曜日までに売上レポートを提出する必要があります。

・You’re required to attend the meeting every Monday.
→月曜日は営業会議に出席する必要があります。

・You don’t have to print the document in color.
→カラーで資料を印刷する必要はありません。

・You don’t have to move these chairs into the meeting room.
→これらの椅子を会議室に移動させる必要はありません。

・You don’t have to bring the handout.
→資料をもってくる必要はありません。

・You don’t have to print out a file.
→ファイルを印刷する必要はありません。

厳しい命令口調で指示を出すときは
『You’re required to 〜』を使いましょう。
一方で『〜しなくてもよい』と伝える際は
『You don’t have to 〜』が使えます。

資料について

剛さん

サンプルフレーズをみていると資料という言葉がよく出てくるけど、英語では色々な言い方があるね。
日本語の資料には非常に幅広い意味があります。英語では色々な言い方をしますね。主なものを集めてみました。

美希先生

『資料』を意味する単語

資料という言葉の意味は主に2つに分類されます。
①素材としての資料 研究や判断の元とのなる素材
②まとめた資料 研究・調査の結果をまとめたもの

  • material
  • I need you to prepare material for tomorrow’s meeting.

  • document
  • Could you see the attached document?

  • data
  • I want you to collect competitors data.

  • handout
  • I want you to distribute meeting’s handout.

  • paper
  • I need you to draw up the paper for the meeting by Friday.

同じ資料でも色々な言い方があるので
ぜひマスターしたいですね。

部下に英語で指示をだす

指示を出すにも、軽い程度のものと
命令に近いものとあります。
状況に応じて最適なフレーズを
使い分けていきましょう。

部下に英語で指示をだすまとめ
  • 〜しておくように
  • ・I want you to put these material in the storage room.
    ・I want you to organize the entrance.

  • 〜しておきなさい
  • ・I need you to send him this letter by express to meet the deadline.
    ・I need you to get it finished this weekend.

  • 〜する義務がある
  • ・You’re required to submit sales report by Friday.
    ・You’re required to prepared for the next meeting.

  • 〜する必要はない
  • ・You don’t have to bring the handout.
    ・You don’t have to print out a file.

    などがあります。

部下に指示をだす時に
使えるフレーズをみてきました。
これらのフレーズは明日にでも使えますので
どんどん状況に応じて使い分けてみてください。

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